いとこの
拓ちゃんが林檎に変な芸を教えた。。。
たま~に来たらやたら遊んでくれるおにーちゃんやから
林檎は多分(?)拓ちゃんが大好きや。
やたらとおやつを与え、気を引こうとするおっちゃん方に
比べると至って健康的で微笑ましい。
林檎は人が来ると気をひくため、くつ・スリッパ・タオル
洗濯物から人形、ゴミにいたるまでとりあえず持ってくる。
「な~な~遊んで~」とも見えるし
「ええやろ~こんなん持ってんねん!でもあげへんで~」
とも見て取れる。
でも、持ってくるだけで決してそれを人にあげない。
よーするに飼い主と一緒で
いやしんぼやねん。
気が付くと拓ちゃんと2人で何やら話し込んでる(?)林檎。
見てたら
林檎が人形をくわえる。
拓 「ほら、林檎
カトちゃん~ぺっ!」
林檎 くわえてた人形を放す
拓 「はい、それ取って」と人形を指差す。
林檎 とって拓に持っていく
・・・・・このくりかえし・・・
今からでも十分、新芸はできるんや~♪
・・・というか、ご褒美のおやつもなく、
こんだけ素直にのみこんでる事にかんど~!
んでもって、どんなおやつより遊んでもらえる事がご褒美だって
感じたことに涙・・・・
ちなみに今も「カトちゃん~」って言うと放す。
これって彼女にとって、どーいう意味やねん?(爆)