今日はよっちゃん(ち~やんの妹)が来てたので
夕食は外へ・・・
近所の
『○○市場』というお寿司やさんへ・・・
もちろん
くるくるしとります(^^
○○という北海道の地名がついてるせいか、
そこの
ソフトクリームは評判らしい。
「これはサンプルです」と、書かれた
ソフトクリームが目の前をくるくる通りすぎる。
時間も遅かったので、いつもはいっぱいのお店も若干空いてた。
我々の横にはおじさんが1人。
茶碗蒸しとかお寿司を楽しそうに召し上がっていたのだ。
我々も負けじと(笑)あれよ、これよと楽しく食べてたら
よっちゃんが「あ、あのおじさん、
ソフトクリーム取ったわ~」
「え?取った・・?」←その言葉がひっかかった。
(くるくるから取るって事はサンプルやん)
見ると・・・遅かった。
おじさんはぺりぺり・・・とコーンの紙をはがし、ぱくり。
「あ・・・」←と、ぴよ。
同時にお店のおにーさんが気づいた。
次におじさんは、そのクリームの部分をくるくる回す。
(回すとフタがとれて、アイスが出てくると思ったのか?)
すぐにおにーさんがかけよって来て、ちゃんと説明をしてた。
きっと、「これはサンプルです」の札が取れてたんでしょ~ね~(^^;;;
無事、オーダーして、おじさんはおいしそ~に
ソフトクリームを
召し上がってお帰りになった。
ホッッとした反面、そのあと、笑いがこみあげてしかたなかった。
失敗がおかしいんじゃなく、そのおじさんが妙にかわいかったのだ。
「うちの親父やったら同じことやってるで~」と、
あとからち~やんに話してたのだ。
うちの親父さんもアイス好きだったからなぁ・・・
あたしが食べると必ず「わしも・・」って食べてたし、
「コーヒー飲もっか・・・」って喫茶店に入って、
いっつも2人でチョコパフェ食べたもんね♪
病院で何も食べれなくても、アイスの実を口に入れてあげると
おいしそうに食べてたなぁ~って・・・
こんな事、思い出させてくれただけであのおじさんに感謝・・・やね♪
あ~楽しかった。
もちろん、我々も
ソフトクリームをいただきました(^^